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ITエンジニアの転職で年収を200万上げる方法・私の経験談からポイント5つ【エージェント活用術】

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ITエンジニアである私が転職で年収を200万上げた経験談を聞きたいか?とtwiiterで投げたところ、フォロワーが400位しかいないのにまぁまぁ反響があったので、それについて書いてみようと思う。

 

転職するからには年収を上げたい、そうですよね。

 

私も年収を上げたいから転職活動をしました。

 

その経験談が誰かの役に立ったら嬉しいと思います。

 

まず最初に断っておきますが、年収450→650にアップした転職の経験談となります。

 

 

転職で年収を200万上げる方法・私の経験談【結論エージェントを活用する】

 

「転職エージェントを通しておけば、最後に年収交渉してもらえるだろう」そう思ってエージェントを使うことにしたのですが、結果、最後の年収交渉には活躍してもらいませんでした。

交渉するまでもなく、200万アップのオファーをもらうことが出来ました。

 

おかだ
これ以上何も言うまい。満足!

 

って感じだったんです。

 

そんなにうまくいくものなのか、と思うかもしれませんが、そうなる要因があったように思います。

それは私に実力があるから、という意味ではなく、いくつかの条件が重なっていたためになります。

あくまでも市場あってのことなので、交渉したところで上がらない時は上がらないし、

転職しない選択肢も絶対あり得ます。

 

具体的な転職エージェント活用方法

 

面接のスケジュール管理が完璧

スケジュール調整や市場価値の判定、応募書類の添削、面接対策で大変お世話になりました。

スケジュール調整が特に完璧で、

第一希望の企業の面接がリスケになったときは、第二希望の会社の面接も調整してくれたりしました。

ここ、本当に大切なんです。第二希望が先に内定出ちゃうと第一希望の結果が出るまで待ってもらえなくなったりしますからね。

 

応募書類の添削

ITエンジニアの転職独特の書類の書き方があるんですね。

年間3桁の職務経歴書を受け取り、年間4桁の企業さんに提出しているのが転職エージェント。

だからどんな風に職歴を整理して書いておけば書類選考を通過するかという点を、

業界・業種ごとに把握しています。

 

面接対策が手厚い

他には面接対策で、当日の雰囲気や合格している回答、NGになった回答などをじゃんじゃん共有してもらえたので、十分に準備が出来ました。

 

 

 

前提:転職前の私の仕事内容と年収

 

IT業界で働いて13年。専業主婦だった時代もあったので、ブランクが2年ほどあったりもしました。

いわゆるSESの業態を取る企業に所属し、SESや派遣で客先に常駐するという働き方をしていました。

専業主婦になる前は大手メーカー系のSIerで提案支援やパッケージソフトを動かす環境の構築などをやっていたので、全然ハイスキルではありませんでした。

 

スキルセット

VMWareを使ったクラウド環境の設計

ActiveDirectoryの設計・運用設計(ドメイン統合や新規導入設計が一人で出来る)

LinuxでBINDやメールサーバの設計・設定が一人で出来る

Powershellを使った自動化・効率化

クラウド環境のas code化

 

また、非技術については以下の通り

障害や問い合わせ対応(1.5次)

部門間の調整・交渉

チーム内のスケジュール管理

業務効率化

品質向上

上司報告対応

10人までのチームマネジメント(工数管理)

客先提案

オンプレ→クラウド移行提案

 

転職で年収アップした要因1:市場見合いに対して現在の年収が低かった

 

マネジメント経験があり、windows環境やVMWare環境は、ほっとかれても一人で設定して構築して、実際に手を動かすことが出来る。

 

10年以上選手で年収450万というのが安すぎたのだ。

SESの会社って、入るとほったらかしになったりするので、こういう人は結構たくさんいるんじゃないかと思います。

 

エンジニアの場合、市場よりも安い年収で稼働している人が結構いるんですよね。

今の自分の年収や希望年収が市場価値に合っているのかどうかは、以下のサイトで簡単に診断できます。

一度診断して自分の価値を確認しておいた方が良いですね。

適正価値が分からないと、年収交渉もできないし、低めに年収希望を出したらもったいないし、

高く言いすぎてドン引きされると、企業どころか転職エージェントから出てくる案件も微妙になりがち。

適正年収診断が出来るサイト:ミイダス

 

 

転職で年収アップした要因2:年収相場が高い業種を狙った

 

10年経験で年収450万。

でも、実は、SES業界では、そんなに安い方でもない。

 

私が転職市場で狙ったのは、SI業界(自社サービスも持っている)とコンサル業界だった。

ITでお金を稼いでいる業界の方が、年収が高くなると思ったからだ。

実際、IT業界の中では、同じような設定をやっていても、「コンサル」という業種になるだけで、年収は2~3割高くなる。

 

その時持っているスキルでチャレンジできる業種を洗い出した結果、

「SESにいたら損だな」と思ったわけです。

 

実はSESの前にSIerにいて全国商談支援で回っていたり、

常駐先でも客先提案や見積もりなどもやっていたし、

プロパー社員の人に見積もり方をむしろ教える位だったので、「案外いけるんじゃないか」と勝手に思い込んでいました。

 

 

転職で年収アップした要因3:戦える土俵を選んだ

 

ITエンジニアとはいえ、技術力は3流。

しかしながら、ITエンジニアが嫌がる仕事のいくつかを得意としていました。

それが「提案」「調整」「交渉」だったわけです。

自分の志向と出来ることを合わせた結果、

「手を動かしつつも客先と交渉が出来る能力を買ってくれるところに転職しよう」

熟練の技術者や、バリバリのコンサルとの競合を避ける形となりました。

技術力だけじゃどう頑張っても年齢標準に追いつかない。

めちゃくちゃすごいコンサル能力も無い。

でも、どっちもまぁまぁ出来るっていう人が、そんなに沢山はいないというところにサックリハマりました。

 

自分が持っている武器で戦える土俵で戦うことが、年収アップへの近道です。

逆に、武器を持っていない土俵で戦うなら、レベルを下げるしかなくなります。

つまり武器が無いなら、年収を下げるしかないのです。

 

 

転職で年収アップした要因4:市場ニーズに対して技術者が少ない技術を持っていた

 

これはずばり、ActiveDirectoryです。

需要はあるし、エンタプライズで大規模案件が多いにも関わらず、技術者が超絶少ない。

だって分かりにくいし、よく分からない動きをするし・・・

ITエンジニア・インフラエンジニアの中でも、ActiveDirectoryの技術者は少なく、更にはマルチフォレストの経験や、ドメイン統合の経験がある人間は更に少ないのです。

「認証」はこれからも需要が高くなる分野なので、どの分野で突き抜けるか迷っている人は、一度やってみると良いかもしれません。

ちなみにサーバのActiveDirectoryしか触ったことないYOって人は、

そのうち無くなってAzureADになると思いますので、早めにAADを触っておきましょう。

 

転職で年収アップした要因5:稼げる技術を持っていた

 

上記4つはITエンジニアが転職する際に市場価値に対してどこで戦うかを選んだ結果、年収が上がったという話なんですが、ここでは自分が転職活動で企業側にアピールした話になります。

どれだけ稼げる人なのかということを、書類や面接でアピールする必要があります。

 

応募書類の書き方での注意点

ITエンジニアが転職活動をする際には、必ず取り組んだプロジェクトやマネジメントした規模を入れます。

〇人のチームで〇人月、ポジションがリーダなのかマネジャなのかチーム員なのか。

また、そこで効率化した点や、利益に貢献できた点を必ず記載します。

後輩の育成や自動化というのは

特に「稼げる技術」となりますので、必ずアピールした方が良いです。

自動化により具体的に削減できた工数や期間など、整理して提示しておきましょう。

他にも受ける会社により、転職エージェントが「ここの企業の場合、この辺りを厚く書いて」という感じでアドバイスをくれたので、

とりあえずその通りに直したりもしました。

 

面接での注意点

面接の冒頭で略歴を話すときにも、技術や携わったプロジェクトの話ばかりではなく、

どのように稼げるのかを、要約して入れた方が良いです。

プロジェクトへの取り組みとして、いかに自動化を入れるかとか、いかにチームのモチベーションを保つのかという点など、

限られたリソースで最大限の生産が出来るという点があれば、アピールする良い印象を持ってもらえます。

 

障害対応などで、論理的なアプローチが出来て、普通の人の3倍速く解決できるなんていうのも良いと思います。

 

自分はSESではあっても、後輩の育成や自動化に携わり、

SESの営業に変わって現場で単価交渉から増員の交渉までしていました。

現場で増員するときは自分の会社にまず先行で声をかけてくれて、いなければ他へ・・・という流れまで作ってもらっていました。

 

SESで現場で言いなりになっているだけでは、年収は上がらないですし、脱SESは出来ないです。

効率化や自動化、品質向上に関して発言できる余地があるときは、どんどん食い込んでいきましょう。

 

この際に、転職エージェントから面接でどんなことを聞かれるのかという情報を仕入れておいて、

実績をアピールできるようなネタやストーリーをまとめておくと良いです。

特に「最初はこんな感じでうまくいかなかったけれど、〇〇という対応をしてうまくいった」というエピソードがあれば、使ってください。

 

 

転職で年収アップした要因【番外編】:多少笑いを取った

失敗談を多少混ぜてもOKです。

良いことばっかりアピールするんじゃなくって、「正直コンペで負けまくって、残念会の飲み会ばっかりやっていたけれど、その度にチームで作戦会議して、勝てるようになった」とか、

「見積もり工数を大幅にオーバーして、四半期ごとに反省部屋に送られていた」とか

あくまでも雰囲気次第ではありますが、ちょっと面白く話しても良いと思います。

後から人事に聞いた話だと「役員5人に囲まれた圧迫感で、あれほど落ち着いた対応で笑いを取った面接は初めてで、客先でシビアな場面などでも揉まれている感じがよく伝わった」ということでした。

 

 

まとめ

 

転職経験4回、現役転職エージェントの私が経験した年収アップの方法は大きく言うとこんな感じ。

1.自分を知る

2.市場を知る

3.市場と自分の見合う点を探る

4.転職エージェントを使い倒して情報を得る

5.笑いのセンスを日々磨く

6.エージェントに最終的な年収を交渉してもらう

 

5.はどうでも良いとは思いますが、笑いを取れる余裕があると経験値が高く見えますから、それだけでお得になります!

6.は私自身は使わなかったのですが、実際遠慮なく使った方が良いです。

 

ちなみに私が使った転職エージェントは【type転職エージェント】

特に面接対策が細やかなので、面接が苦手な方にオススメ。

 

4回の転職で転職エージェントに助けてもらった立場から、オススメしたいエージェントはこちらの記事にまとめています。

https://okadastyle.com/2019/03/07/agentrecommend/




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